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イントロダクション&ストーリー

イントロダクション

累計400万部の人気原作シリーズ第3弾!!
2007年冬、タクミくんシリーズの初映画作品『そして春風にささやいて』が劇場公開。
2009年春、新キャストのシリーズ第2弾『虹色の硝子』が劇場公開。
そして2010年初春、大人気シリーズの第3弾『美貌のディテイル』が完成しました。

前作『虹色の硝子』から学年が変わり3年生になったタクミとギイ。始業式、眼鏡をかけてタクミに対する態度まで変化した別人のようなギイに戸惑うタクミ。
赤池や片倉らまわりのみんなも噂を始める。ギイに素っ気無くされて、ふられてしまったと思いタクミは、ショックで人間接触嫌悪症が再発してしまう・・・。
タクミとギイの愛がすれ違うシリーズ第3弾。

前作に引き続き、タクミ役に浜尾京介とギイ役に渡辺大輔の続投が決定!!また赤池役もシリーズ常連の滝口幸広が出演。 更に新キャラクターのクールな王子の三洲役にミュージカル『テニスの王子様』(以下、「テニミュ」)の手塚役で人気の馬場良馬、 その三洲の恋人役に「テニミュ」財前光役の川隅美慎、タクミの1年からの親友・片倉役に「テニミュ」丸井ブン太役の紅葉美緒、 そして人望の厚い階段長・野沢役に齋藤ヤスカ。
脚本は、本シリーズ全作を手掛ける金杉弘子。監督は、前作でも愛と別れを見事に演出した横井健司。
最新作も人気イケメン俳優の王子様集団が祠堂学院を舞台に愛を紡いでいきます。

この冬、大人気原作が再び旋風を引き起こします。

ストーリー

再発する人間接触嫌悪症!タクミとギイのすれ違いのラブストーリー・・・
全寮制男子校・祠堂学院の3年生になった葉山託生(タクミ)。 寮の同室になった者とは翌年、同室になれない学校の規則により崎義一(ギイ)とは、この年、寮での生活が離れ離れになる。 春休み明けの再会を楽しみに待つタクミだった。
始業式、新しい同室者は、三洲新だった、ひとくせもふたくせもありそうなクールな同室者に戸惑うタクミ。 また三洲に想いを寄せる後輩の2年生真行寺兼光が、タクミを妙に慕ってくる。そんな折、階段長に就任したギイの様子が変だと噂になる。 真相を確かめにギイに会いに行くと眼鏡をかけたギイが「暫く会わないでおこう」と素っ気無い態度。タクミは、ギイに飽きられたと思い、 ショックで嘆き悲しみ、終には、また以前のように人に触れられない人間接触嫌悪症の病気が再発する。
悩むタクミ、親友の赤池や片倉もギイの態度の変化を気に掛けるが答えが見つからない。
学年が変わりギイの心変わりか、本意なのか。錯綜する二人の、すれ違いのラブストーリー。